闇バイトから家を守ろう!

最近話題の闇バイト、って怖いですよね。

強盗に入られて、襲われて・・・

うちは大丈夫かな??

闇バイトという名前は最近できたものですよね。

でも実は、家に対する集団強盗は昔からあったんです。

闇バイトと言っても、その一種ですから、対策も色々とありますよ

ぜひ教えてください!

もちろんです!

今回は、闇バイト強盗に対して有効な防犯対策をいくつかお話ししますね!


  1. 闇バイト強盗とは
  2. 被害に逢いにくい家にしよう
  3. 自分でできる防犯対策

1.闇バイト強盗とは

まず、闇バイト強盗とは何か、というところから見てみましょう

よろしくお願いします

まず、「闇バイト」というのは、主に違法または半合法的な活動に従事することを前提としたアルバイトのことを言います。

このような仕事は、通常の労働市場や適法な契約によるものではありません。

インターネット上の掲示板やSNSなどを通じて募集されていることが多いです。

ですので、高収入に目が眩んで応募してしまうと、知らず知らずのうちに犯罪に誘導されて、引き返せないところまで行ってしまう危険性があります。

そうして、逆らうことができなくなり、強盗や詐欺などの犯罪の手先にされてしまうのです。

逆らうことができない状態、そして他にも実行犯の仲間がいることによる集団心理効果によって、犯行がエスカレートしやすいという特徴もあります

逆らうことができない状態になると、人は「自分のせいじゃない」という心理になり、指示役のせいだという心の逃げ道ができます。

また、他にも実行犯の仲間がいることによって、「自分1人ではない」「皆でやるなら怖くない」「他の人にバカにされたくない」という集団心理効果が働きます。

そのため、エスカレートしやすい状態にあるのです。

だから凶悪犯罪が多いんですね


2.被害に逢いにくい家にしよう

家に対して何らかの方法で侵入して、犯罪に及ぶのですから、侵入されにくい家にすることで、被害に遭う可能性を低くすることができます。

そうなんですね。

ほとんどの犯罪に言えることですが、被害に遭わないようにする、防犯対策をすることがとても大切です

大前提として、犯罪が発生した場合、悪いのは犯人です。

ですが、実際に被害に遭ってしまうとダメージを受けるのは被害者ですよね。

被害に遭わないように防犯対策をすることは、とても大切なことです。

闇バイト強盗、というものに関して言えば、なんと言っても犯罪被害に遭いにくい家にすることが大切です。


3.自分でできる防犯対策

防犯対策は、家によって異なります。

でもどの家でもやった方がいいことがあります

教えてください!

わかりました、いくつか紹介しますね

まず前提条件ですが、

100%犯罪を防ぐ方法は存在しない

ということは最初にお伝えしておきます。

その上で、犯罪被害に遭う確率をできるだけ下げる方法をいくつか紹介します。

①防犯カメラを設置する

闇バイト強盗は、通常下見をした後に実行役に強盗の指示が出ます。

防犯カメラの映像があれば、犯人を特定するのにとても有効な資料となります。

実行役は、指示役からすると使い捨ての道具のようなものですが、それでも無駄にすぐ逮捕されると困るものです。

新しい実行役を集めるのも時間が掛かりますし、捕まった実行役から指示役までたどり着く可能性もありますからね。

犯人を捕まえるのにかなり有力な手がかりにもなりますし、防犯効果も高いオススメの防犯対策です!

②窓ガラスに防犯フィルムを貼る

通常の空き巣などの泥棒は、5分から10分程度で犯行を終えることが多いようです。

ガラスを割るのに手こずって諦めたことがある泥棒もいるようです。

また、窓を割って家に入っている場合、どうしても大きな音が出ます。

家の人や近所の人が気づいて、音の方向を見たら不審者がガラスを叩いている・・・なんてことになったら、通報しますよね?

家に入られる前に警察が駆けつけることができるかもしれません。

これも非常に強力な防犯対策です!

③防犯会社のステッカーを貼る

これは会社名が入っているものがいいでしょう。

防犯会社のステッカーは、会社名が入っています。

このようなステッカーは、有料で防犯会社と契約する必要があります。

窓を割ったり、警報をオンにしている時に人が入って来たら警備会社に連絡がいき、ガードマンが駆けつけてくれます。

さらに、自動的に警察にも通報が入ります。

ガードマンも警察も10分以内には到着することがほとんどです。

当然犯人側も分かっていますので、狙われる確率は大きく下がるでしょう。

他にも色々と防犯対策はあります

少しずつ紹介していきますね

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